※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます
「1歳の寝かしつけ、毎晩1時間コース…」
「絵本がいいって聞くけど、逆にテンション上がっちゃう」
「結局抱っこゆらゆらで、腕が限界」
1歳前後の寝かしつけは、体力勝負になりがちですよね。
私は現役保育士で、5人の子ども(現在1歳の末っ子も寝かしつけ真っ最中!)を育てています。保育園のお昼寝と、わが家の夜で染みついた実感はこれ。寝かしつけの絵本は「内容」より「トーンとくり返し」で選ぶです。
この記事では、1歳さん向けのおやすみ絵本5冊と、絵本とセットで使えるおやすみBGMを紹介します。
1歳の寝かしつけ絵本、選び方の3つのポイント
- ①くり返しのリズムがある:同じフレーズのくり返しは、子守唄と同じ効果。予測できる展開が安心感になります
- ②色や絵が「静か」:ビビッドな色・にぎやかな絵は覚醒方向に働きます。夜は落ち着いた色の絵本を
- ③短い:1歳の集中は数分。「もっと読みたいくらい」で終わるのがちょうどいい
そして絵本より大事なのが読み方。だんだん声を小さく、ゆっくりにしていくのがコツです。最後のページは、ささやき声で。
保育士ママおすすめ、おやすみ絵本5冊
①『おつきさまこんばんは』
夜の紺色の世界におつきさまが出てくる、おやすみ絵本の大定番。静かなトーンとやさしい展開で、1歳さんの「こんばんは」の練習にも。
②『もうねんね』
いぬも、ねこも、みんなねんね。「ねんね」のくり返しが心地よく、眠りへの流れを作ってくれます。松谷みよ子さんの赤ちゃん絵本はやっぱり強い。
③『ねんねんよう』
子守唄をそのまま絵本にしたような一冊。歌うように読めるので、読み聞かせが苦手なパパにもおすすめです。
④『おやすみ〜』
いろんなものに「おやすみ〜」を言っていく絵本。おもちゃに、くつに、絵本に「おやすみ」を言う流れが、そのまま寝る前の儀式になります。
⑤『ねないこだれだ』
「夜ふかししてるとおばけの世界へ…」でおなじみ。怖がらせて寝かせる本ではなく、「夜はおばけの時間、子どもは寝る時間」の区切りをつけてくれる絵本として、うちでは活躍しています。怖がりさんには様子を見ながらどうぞ。
絵本×BGMの合わせ技が最強
保育園のお昼寝でも、静かなオルゴールやピアノを小さな音で流すと、入眠がスムーズになる子が多いです。おうちでも、「部屋を暗くする→BGMを小さくかける→絵本→ぎゅっとしておやすみ」の流れを毎晩同じ順番でやると、体が「寝るモード」を覚えてくれます。
わが家では、私が運営しているYouTubeチャンネル「Melo nest」の子守唄・オルゴールBGMを使っています。保育士として「本当に子どもが落ち着く音」を選んで作っているので、よかったら寝かしつけのお供にどうぞ🌙
寝る前のルーティン全体の作り方は、寝る前5分ルーティンの記事に動画つきでまとめています。
読んでも寝ないときは(それが普通です)
- 絵本を読み終わったら、おかわり要求には「明日のお楽しみ」で切り上げてOK
- 電気を消したあとは、トントンや子守唄など「刺激を減らす」方向へ
- それでも寝ない日はあります。絵本のせいでも、あなたのせいでもありません
まとめ
- 1歳の寝かしつけ絵本は「くり返し・静かな色・短い」で選ぶ
- 読み方はだんだん小さく、ゆっくり。最後はささやき声
- 絵本×BGM×毎晩同じ流れで、「寝るモード」を習慣にする



コメント