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「雨の日、朝から『公園いきたい』の大合唱」
「テレビと動画に頼りすぎて罪悪感…」
「年齢バラバラのきょうだい、全員が楽しめる遊びってある?」
雨の日の室内遊び、ネタ切れしますよね。
私は現役保育士で、家では中3から1歳まで5人の子を育てています。保育園は雨の日でも毎日室内で子どもを飽きさせない工夫のかたまり。この記事では、保育園で実際にやっている室内遊びを年齢別に15個、家庭向けにアレンジして紹介します。ほぼ家にあるもので出来ます。
0〜1歳:感覚あそび中心
①ビリビリ新聞紙あそび
新聞紙やチラシを一緒にビリビリ。破る音と感触は0歳児クラスの鉄板です。最後は袋に集めてボールにすれば、お片付けまで遊びになります。誤飲だけ注意。
②ハイハイ追いかけっこ・布トンネル
大人が四つばいで「まてまて〜」。椅子に毛布をかければトンネルの完成。雨の日の運動量確保に。
③ふれあい手遊び
「いっぽんばしこちょこちょ」「ラララぞうきん」など。道具ゼロで気分転換できます。
2〜3歳:見立て・ごっこの入り口
④小麦粉ねんど
小麦粉+水+塩+油で作る手作りねんど。感触あそびの王様です(小麦アレルギーの場合は米粉や市販の安全ねんどで)。
⑤マスキングテープ道路
床にマステで道路や線路を貼るだけ。ミニカーや電車が走り出し、線の上を歩くバランス遊びにも。剥がすのも遊びにしちゃいましょう。
⑥洗濯ばさみあそび
厚紙に描いたライオンのたてがみやハリネズミの針を、洗濯ばさみでパチパチ。指先の練習になる保育園の定番です。
⑦お布団アスレチック
布団と枕で山・トンネル・ジャンプ台。雨の日の体力消耗(重要)に一番効きます。
4〜6歳:ルールのある遊び・製作
⑧色さがしゲーム
「あかいもの、みっつさがせ!」と家の中を探検。色の学びにもなる、準備ゼロの神ゲームです。
⑨牛乳パック・空き箱工作
空き箱・トイレットペーパーの芯・テープを出せば、あとは子どもが勝手に発明家になります。「何作ってるの?」と聞くより「それどうなってるん!?」と驚くのが盛り上げのコツ。
⑩宝さがし
おもちゃを家のあちこちに隠して、ヒントの紙で探す。ひらがなが読める子には文字ヒントにすると、勉強要素もこっそり追加できます。
⑪クッキングお手伝い
ホットケーキ混ぜ係、レタスちぎり係。雨の日の午後が「おやつ作りイベント」に変わります。
小学生〜きょうだい混合:全員参加型
⑫リビングかるた・トランプ大会
年の差があっても、チーム戦(上の子+下の子ペア)にすれば全員参加できます。わが家の5人はこの方式です。
⑬新聞紙じゃんけん
広げた新聞紙の上に立ち、じゃんけんで負けたら半分に折る。最後まで立てたら勝ち。単純なのに大盛り上がりします。
⑭読み聞かせ劇場
上の子が下の子に絵本を読む「小さい先生」方式。読むのが苦手な子には、ページをめくる監督役をお願いすればみんな主役です。読み聞かせのコツはこちらの記事に。
⑮おうちシアター(動画は「一緒に見る」に変える)
動画に頼る日があってもいいんです。罪悪感を減らすコツは「ながら見せ」ではなく、部屋を暗くしてポップコーンを用意して「上映会」というイベントにすること。読み聞かせ動画なら絵本代わりにもなります。わが家の自作絵本の読み聞かせ動画もよかったらどうぞ。
雨の日グッズ、ひとつ持つなら
体力の有り余る子には、室内で体を動かせるグッズがひとつあると雨の日の安心感が違います。バランスストーンや折りたたみマットは保育現場でも人気です。
まとめ
- 0〜1歳は感覚あそび、2〜3歳は見立て、4歳〜はルールと製作
- きょうだいはチーム戦・小さい先生方式で全員参加に
- 動画の日があってもOK。「上映会」に格上げすれば立派なイベント
雨の日は「特別な遊びができる日」。そう思えるネタがいくつかあるだけで、朝の憂うつがちょっと軽くなりますよ。


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