寝かしつけがラクになる「寝る前5分ルーティン」|現役保育士ママが動画つきで解説

👩‍🏫 保育士コラム

「早く寝てよ〜!」と思えば思うほど、子どもって寝ないんですよね。

わが家は5人きょうだい。末っ子1歳の寝かしつけは今も毎晩のことですが、保育士としてたくさんの子どもたちをお昼寝に誘ってきた経験から言うと、寝かしつけにはちょっとしたコツがあります。

それは、「寝る前に毎日同じ流れをくり返すこと」。専門的には「入眠儀式(ねんねルーティン)」と呼ばれていて、「この流れがきたら、次は寝る時間」と子どもの体と心が覚えてくれるんです。

この記事では、わが家と保育園での経験をもとにした「寝る前5分ルーティン」を、そのまま使える動画つきで紹介します。今夜からどうぞ!

寝る前5分ルーティンの全体像

①ふれあい手遊び(1分)→ ②絵本を1冊(3分)→ ③おやすみBGMを流して、部屋を暗くする(1分)

ポイントは「にぎやか→しずか」の順番にすること。体を触れ合わせて安心させてから、だんだん静かなものに移っていくと、自然と眠るモードに切り替わります。

ステップ①:ふれあい手遊びでスキンシップ(1分)

まずは「いっぽんばし」のようなふれあい遊びで、今日最後のスキンシップ。くすぐり遊びは興奮しすぎない程度に、優しいタッチで終わるのがコツです。

「ママ(パパ)にたっぷり構ってもらえた」という満足感が、安心して眠る土台になります。保育園のお昼寝前にも、子どもたちが落ち着くのを実感している方法です。

ステップ②:絵本を1冊だけ読む(3分)

次は絵本を1冊。ここで大事なのは「1冊だけ」と決めておくことです。「もう1冊!」が始まると終わりが見えなくなるので、「寝る前は1冊ね」を毎日のお約束に。

↑の動画は私が作ったオリジナル絵本『あいさつしよう』。最後が「おやすみなさい」で終わるので、寝る前にぴったりなんです。手が離せない日は、動画に読み聞かせをおまかせしてもらってもOK。

オリジナル絵本は他にも2冊、無料公開しています(紹介記事はこちら)

ステップ③:おやすみBGMを流して、おしまいの合図(1分)

最後に、部屋を暗くしてオルゴールBGMをそっと流します。「この音がきたら、ねんねの時間」という合図になって、日に日に寝つきがスムーズになっていきます。

↑は私が寝かしつけ用に作っているオルゴールBGM(1時間)。音量は「小さいかな?」と感じるくらいがちょうどいいです。

うまくいかない日があっても大丈夫

ルーティンは魔法ではないので、効かない日も普通にあります(わが家もです!)。大事なのは「毎日だいたい同じ流れ」を続けること。1〜2週間続けるころには、子どもの方から流れを覚えてくれますよ。

5人育児と保育士の仕事で私が学んだのは、「寝かしつけを頑張る」より「眠くなる流れを作る」方がずっとラクだということ。今夜の5分、よかったら試してみてくださいね。

動画はYouTubeで毎週更新中

手遊び・絵本・寝かしつけのコツは「保育士5キッズママのえみチャンネル」で、おやすみBGMは「MeloNest BGM」で公開しています。チャンネル登録が5人育児の励みになります!

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