【5人育児】小中学生の夏休み、カオスすぎて泣いた…!リアルな過ごし方と乗り切り術7選【2025年版】

こんにちは😆

中学生から0歳児までの

5人ママの保育士えみです。(ただいま育休中)

もうすぐやってくる夏休み…。

正直言って、「楽しみ♪」と「どう乗り切ろう…」2対8ってとこですかね😇笑

今年は育休中なので

40日みーーんな一緒❤️🥹

小中学生が複数いると、毎日の宿題・ご飯・ケンカ…とにかく戦場。

四男は幼稚園部なので夏休み!!

0歳児のお世話もある中で、どうやってこの1ヶ月半をサバイブするか!?

今回は、我が家が実際にやってみて「これは助かった…!」と感じた

7つの工夫をご紹介します✨

1. 1日のスケジュールは“見える化”でバトル激減!

夏休みは「自由」だからこそ、毎日だらけがち。

でも「●●しなさい!」って言い続けるのもストレス…💦

我が家は**マグネット式の“おうちスケジュールボード”**を使っています。

おすすめポイント
・子ども自身が「今なにをすべきか」が分かる
・ママが何度も注意しなくて済む
・「やったら動かす」ゲーム感覚で楽しい

➡ 楽天ROOMで紹介中のボードはこちら

肝心なことは

自分で決めることが大事。

こちらが決めたことをやらしても

子供にとってやらされた感がありますよね。

自分が決めたことやる!!ということを

習慣にしていけることが大切。

2. 夏休み限定“家ルール”でストレス減!

「ゲームばっかりしてる!」「テレビ見すぎ!」と怒りたくなる前に…

**夏休みだけの“ルール”**を最初に決めちゃいましょう。

🔸我が家の例

  • Switchは1時間
  • YouTubeは1日30分
  • 宿題は朝10時までに終わらせる
  • お手伝いを3つする←自分で決める

ポイントは、子どもと一緒に決めること

「ママが勝手に決めた」じゃなく、「自分たちで決めた約束」にすると、意外と守ってくれます◎


3. ごはん問題は“セルフのっけ丼”で爆速解決!

3食ごはん作るの、地獄すぎませんか?😭

我が家は「セルフのっけ丼」作戦で、めっちゃ楽になりました。

やり方は超シンプル!

  • ごはんだけ炊いて、具材(お肉・卵・納豆・漬物など)を小皿に並べておくだけ
  • 子どもが自分でのせて、自分で盛り付け♪

自分で決めることによって「何にしよう…」「これ食べない〜」の

バトルが激減しました!

子ども自身がお肉を焼いたり卵をスクランブルにしたりすることで

料理にも興味が持てますね🎶


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4. お兄ちゃんを“戦力化”するのが勝ちパターン

「ちょっと赤ちゃん見てて!」

「ゴミ捨ててきて!」

などなどお手伝いは盛りだくさん!!

…自分の気分次第で全然動かないお兄ちゃんたち😂

でも、「●●係」を作ったら、一気に動いてくれるように!

👦 例)

  • 水筒係:毎朝全員分の水筒を準備
  • 赤ちゃん係:泣いたら抱っこ
  • 洗濯係:乾いたタオルをたたむ
  • 靴並べる係:家族分

子どもって「役割」があると責任感が芽生えるんですよね✨

「ありがとう!助かる〜」を忘れずに♪


5. 毎週○曜日は“外出デー”で生活にメリハリを

ずっと家にいると、グダグダ→ケンカ→ママ爆発の流れがテンプレに…💥

なので我が家では、**「土曜はおでかけデー!」**と決めてます。

🌳 行き先例:

  • 図書館(冷房完備で静か!)
  • 児童館(子どもも大喜び)
  • 大きめの公園(お弁当持参でお金かからない)
  • 市のプール(1人400円前後)

外出するだけで、子どもたちは疲れて昼寝してくれるし、

心も体も発散できる!!

夜の寝かしつけも早い…最高です!


6. “お昼寝タイム”は全員参加で強制休憩!

赤ちゃんの昼寝中に小学生が騒ぐと…寝ないんですよね😢

なので我が家は、**「お昼寝タイム=静かタイム」

ママも一緒に寝て体力回復に🙆‍♀️

7. 長男の反抗期、兄弟ケンカ…

心が折れそうな日は「割り切り」戦法で乗り切る!

夏休みになると、中2の反抗期スイッチがなぜか毎日ONになります😂

(去年から始まりました)

「え、なんでそこでキレる?」

「何回言っても●●しない…」

「黙れ。うざい。」がキメセリフ!!

——みたいなやりとりが毎日です(笑)

赤ちゃんの泣き声が響く中で、長男の「無言の圧」やイライラ態度を見ると、

正直こっちのメンタルも限界寸前になります💣

でも、最近やっと気づいたんです。

反抗期って、「反応しすぎない」ことが一番ラク。

• グチグチ言っても、逆効果。

• イライラに引っ張られず「そっかー」と受け流す。(なんなら無視)

• 落ち着いた時間に1対1でちょっと話す(これが効果アリ!)

「イライラしてもいいけど、言い方だけは考えようか」

って、感情ではなく“伝え方”を教えるように意識しています。

🥊 兄弟同士のいざこざは、“勝敗”じゃなく“気持ち”に注目!

5人もいると、誰かしらケンカしてます(笑)

• 「オレが先に使ってた!」

• 「触った!」

• 「今のはワザとやった!」

最終的に手を出す・・・

もう、理由は毎回違うけど、「騒がしい・泣く・怒鳴る」はセット

そんなとき私は、“どっちが悪いか”ではなく“気持ち”にフォーカスしています。

声かけ例:

• 「悲しかったんだね、〇〇されて」

• 「〇〇もイライラしたんだよね、わかるよ」

そのあとに、

「じゃあ、どうしたらよかったかな?」

考える時間を一緒にとると、少しずつ落ち着いて話せるようになってきました。

もちろん、毎回うまくいくわけじゃないけど、

**“解決”よりも“寄り添い”**がいちばん効いてるなと感じます。

💡 心が折れそうな日は“母も人間”って自分に言い聞かせる

「なんで私ばっかり怒ってるの?」

「全然楽しくない…」

「夏休み、もう無理…」

って、思う日も正直あります。

そんな日は、「割り切り」ます。

• ごはん、冷凍でいい。

• 宿題、今日は見ない。

• お風呂、早く寝かせたいからパス!

・もう何もしーーーない🎶

“全部ちゃんとやろうとしない”ことが、夏休みを乗り切るコツ。

完璧じゃなくていい。

子どもたちが元気で、家がぐちゃぐちゃでも、今日も生きてたら100点💮!

夏休みまでカウントダウン!!!!

同志のママたち

ゆるりとがんばりましょう!!

最後まで読んで頂きありがとうございます😄


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